なぜヤミ金は無くならないのか

 

世の中からこんなに煙たがられているヤミ金はなぜ無くならないのでしょうか。

 

現在制定されている改正貸金業法では、利息制限法で定められた20%(実質年率)を超える金利体系や年収の3分の1を超える新規貸し出しに対し、重い処分を加えることで、債務者の多重債務化を防ぐような配慮がされていますが、それとともに金融を健全化することで経済の歯車を回す目的としてある法律となります。

 

ヤミ金は無くならない?

 

ヤミ金を利用する目的の多くは、ギャンブルによる借金、無理な経営による資金の必要性、無駄に行う趣味への投資などがあり、無断趣味への投資は、男女ともに贅沢なものが多く、男性では、ギャンブルをはじめとして、風俗、飲酒、車などの高額商品購入、女性でもギャンブルや高級ブランド購入、ホストクラブ、エステや美容整形などへの使用目的で借金を膨らませるケースが多く、中には経営に行き詰まり、金融機関から融資が受けられない場合にヤミ金に手を染めるケースも少なくはありません。

 

このようにヤミ金が無くならないのは、様々な事情があるとはいえ、いつの時代もそれなりの需要があるからだと言えます。

 

多くは、手形を振り出す業者で、不渡りを避けるための資金調達として090金融を利用することが多く、彼らの怖いところは、実態も持たない文字通り「ヤミ金」であることです。

 

 

そして、ヤミ金業者は、営業をヤミで行うため、返済はこちらから決まった場所に出向くのではなく、向こう(ヤミ金業者)から回収に来ることがほとんどで、ヤミ金業者は金利のみを回収し、元金は後回しとするため、永遠に利息支払いが始まります。

 

返済日に回収担当が訪れないこともあり、利息負担はどんどんと増え、アリ地獄に吸い込まれることとなります。

 

やむなく風俗や過剰労働に売り飛ばされることもあり、身の破滅となってしまう事も少なくないようです。

 

ヤミ金が無くならない理由は需要に対しての供給と言えるでしょう。